マガジンのカバー画像

しもかわの共育

111
教育委員会関連の記事を更新します! キッズスクール・たのしもクラブ・クラブ活動・課題研究・スキ活コンテストなど
運営しているクリエイター

2022年3月の記事一覧

シモカワのこどもたちへ!応援ソングを作ろう!【キッズスクール】

コーディネーター平間の特技は、作曲です。 なかなか触れることのない作詞作曲の制作現場を子どもたちにも...と思い始めたシモカワミライソング制作! こんにちは、キッズスクールコーディネーターの平間美海です。 今回は歌詞を書いてみようというプログラム。 とはいっても、子どもたちは歌詞を書いたことなんてありません。 そりゃそうです。ということで...まずは連想ゲームで歌詞の書き方のコツをつかみます。 例えばお題は「えんぴつ」 えんぴつをたくさん連想して言い換えてみよう と

NEWキッズスクール、はじまる。【キッズスクール】

こんにちは、キッズスクールコーディネーターの平間美海です! タイトルが気になった方、いらっしゃるのでは…!? 2021年度もあと少し。 キッズスクールは一年間まさに走り抜けてきました。 キッズスクールの「越えられない」課題2021年度の一番の課題は、 高学年が「おもしろい!やりがいがある!」と感じるものは、 低学年には「難しすぎる」 低学年が「たのしい!できた!」と感じるものは、 高学年には「つまらない」 1年生から6年生までというあまりに幅広く、また習熟度も毎年大きな

幸せのお守り!イースター・サンキャッチャーを作ろう【キッズスクール】

もうすぐ4月です。4月といえば、イースター! イースターは最近日本でもメジャーになってきましたね! こんにちは、キッズスクールコーディネーターの平間美海です。 今回はイースターにちなんだサンキャッチャー作りを楽しみました。 イースター。最近よく聞きますが、子どもたちにも聞いてみました。 「イースター知ってる人?」 以外に手が上がり、理由を聞いてみると人気ゲームの影響のよう。 ウサギやたまごなどキーワードは出てきますが、詳しい内容は知らなかったようです。 そこで、指導

パントマイムで表現しよう!【キッズスクール】

コロナ禍で声を出したり、あまり触れ合うことはできない世の中です。 そんな中でも楽しめる身体を使ったプログラムを用意しました! 今回のプログラムは、演劇やパントマイムに通じる表現講座。 「今日はこんなことをします!」と言ったら、一部の女の子からは 「来なきゃ良かった...」「恥ずかしくて嫌だなぁ」 そうだと思います。普段、演劇なんてやらない子どもたちにとっては、声を出すことができず、体と表情だけで演技をするなんてちょっと恥ずかしいかもしれません。 しかし、チームを分けて

紙飛行機よ!大空を飛べ!【キッズスクール】

3月になりました。 子どもたちはもうすぐ一つ上の学年に上がります。 どんな世界が待っているのだろう? キッズスクールとしてできることは何かな? と考えることも増えました。 こんにちは、キッズスクールコーディネーターの平間美海です。 3月に紙飛行機大会を入れたのには、少し願いを込めたからです。 次のステージへ羽ばたけ!というイメージで紙飛行機大会を設定しました。 よく飛ぶ紙飛行機、ずーっと飛び続ける紙飛行機...どんな飛行機を作ろうかな? オリジナルの飛行機を作っている

一年の運は節分から!タロットカードで運勢を占おう!【キッズスクール】

今日のキッズスクールは、タロットカード! 「タロットカードって知ってる?」と聞いたところ、ほとんどの子が知りませんでした。 「占いの一種で、自分を占ってもいいし、他の人を占ってあげてもいいんだよ!」 タロットそれぞれの意味の資料には 「嫉妬」「包容力」…難しい言葉がいっぱい並びます。 「これどういう意味だろう?」 「知ってる!これはね…」 子どもたち同士で教え合う姿が印象的でした。 低学年の子どもたちは、まずは意味を考えてそのまま伝える。 高学年になるにつれて、悪い意