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パントマイムで表現しよう!【キッズスクール】

コロナ禍で声を出したり、あまり触れ合うことはできない世の中です。
そんな中でも楽しめる身体を使ったプログラムを用意しました!

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今回のプログラムは、演劇やパントマイムに通じる表現講座。

「今日はこんなことをします!」と言ったら、一部の女の子からは
「来なきゃ良かった...」「恥ずかしくて嫌だなぁ」

そうだと思います。普段、演劇なんてやらない子どもたちにとっては、声を出すことができず、体と表情だけで演技をするなんてちょっと恥ずかしいかもしれません。


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しかし、チームを分けて始めてみると空気が一変!

高学年の子どもたちが引っ張ってどんどん役に入っていきます。

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お題は、「学校に関係あるもの」

運動会、鉛筆、図工、校長先生、給食、黒板...

チーム戦なので誰がどの役割をするかでも伝わり方が変わります。

子どもたちは試行錯誤しながら挑戦!
個性的な動きや「それいいね!」などとも盛り上がりとても楽しそうでした。

これらの表現プログラムは、追々演劇などさらに高度なことに昇華できたらいいなと思っています。
子どもたちが数をこなして演じることの楽しさを覚えたら、ぜひ「下川こども劇団」なんて夢じゃないかもしれません!!

シリーズ「文化、スポーツ」(表現)

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