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シモカワのこどもたちへ!応援ソングを作ろう!【キッズスクール】

コーディネーター平間の特技は、作曲です。
なかなか触れることのない作詞作曲の制作現場を子どもたちにも...と思い始めたシモカワミライソング制作!

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こんにちは、キッズスクールコーディネーターの平間美海です。

今回は歌詞を書いてみようというプログラム。
とはいっても、子どもたちは歌詞を書いたことなんてありません。
そりゃそうです。ということで...まずは連想ゲームで歌詞の書き方のコツをつかみます。

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例えばお題は「えんぴつ」

えんぴつをたくさん連想して言い換えてみよう

とがっている、六角形、芯の原料は炭素、転がして占いができる
黒や赤が有名だけど色んな色がある、カリカリって音がする...

色んな言い換えができますね!
歌詞の世界も同じです。
ひとつのテーマに沿って、言葉を言い換えたり、比喩したり、韻を踏んだり
言葉の力を使って短い音の中で人に伝わる歌詞を書き上げていきます。

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次は、実際に2曲の候補曲を聴いてどっちの曲にするか決めます。

「もう決めた!絶対こっちがいい」
「でも、こっちもいいなぁ」

何度も何度も聞き直して一曲に絞ったら、お題である
<下川の子どもたちみんなのための歌>に沿って連想ゲーム

「下川のスキなところ」「下川の自慢なところ」「子ども」「元気」「笑顔」...

子どもたちからはいろんな声が飛び出します。

「いつもフレぺで遊んでる!自然もいっぱいで遊具も面白い!」
「スポーツセンターもたのしいよ!」
「川で釣りができるところが好き!」
「いつも行ってる児童室も」
「先生はいつも元気で笑顔で優しいよ!」

子どもたちからたくさんワードを集めたら、今度はそれを私がパズルのように組み立てて歌詞にします。

出来上がりを楽しみにしていてくださいね!

シリーズ「つくる(工作)」「プロ企画」