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子どもから大人までみんなで悩みを分かち合い、助け合う!森の寺子屋レポート その②


こんにちは、佐藤将平です。

以前Noteで、「森の寺子屋」2020の第1回目のレポート記事を掲載しました。

 そして8月末に、まちおこしセンター「コモレビ」を会場とし、第2回目「森の寺子屋」2020が開催されました。今回もプレイヤーのみなさんのほかにも、オブザーバーとして、専門的なアドバイスをいただくことができる研究機関の方や、町内で働かれている方など様々な背景を持つ方にご参加いただきました。今回はプレイヤー4人、オブザーバー6人が参加。前回に引き続き、オンラインツールも使用しながら、みなさんと一緒に進めていきます。

それでは、第2回目の様子をレポートします!

まずは、チェクイン!

「先週の休日に行ったこと」をテーマに、参加者同士で話しました。
みなさんわきあいあいとお話していいて、楽しそうです!
 ちなみに私は、実家でずっと寝ていました。みなさんの話を聞いていると、「動かなきゃ」と焦りを感じた瞬間でした(笑)

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メインワークのグループディスカッション!

第2回目では、プレイヤーのみなさんが自身のチャレンジを進めるにあたり、どういうところにつまずいているのか、なぜつまずいているのかについてプレイヤーとオブザーバーのみなさんを混ぜた小グループに分かれ、話し合いました。45分程度を1セットとして組み合わせを変えて数回行いました。
 あるプレイヤーの悩みは「様々なイベントを行う予定で、どんどんやりたいことが増え、何をやっていけばよいかわからなくなっている」というもの。
 この話を聞いて、グループ内では、
「時間を区切って、その時間はそのことだけに集中する。あとは考えない。」
といったアドバイスや、
「ときには仕事を断る勇気も必要だよ」などなど、たくさんの意見やアドバイスが話し合われていました。

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当日私も、ときには話し合いに参加しながらいろんなグループのお話を聞いていました。私自身も「なるほど!」と思うような話もたくさんあって、とても勉強になりました。

 こういった、プレイヤーのみなさんが抱く悩みに対して、たくさんのアドバイスや意見の交換が参加者同士で起きていました。みんなで話して悩みを解決できるよう進めていく雰囲気はすごく素敵ですね!

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 こうして、プレイヤーのみなさんの現状共有と、今後に向けてどのように進めていくのか話し合い、第2回目が終了しました。
 みなさんのチャレンジは着実にどんどん進んでいます。
今後は、今回でみなさんからいただいた意見やアドバイスをもとに、ご自身のチャレンジをブラッシュアップしながら実現に向けそれぞれが進んでいきます。
 さあ「森の寺子屋」を通して、みなさんのチャレンジがどのように展開していくのかこれからの動きに期待です!
 次回は9月末です。次回の様子もレポートしていきます。