考えてみよう、『ミライ』について。『ワタシ』の内側へ。挑戦プログラム「シンキングXデー」【キッズスクール】
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考えてみよう、『ミライ』について。『ワタシ』の内側へ。挑戦プログラム「シンキングXデー」【キッズスクール】

下川町公式 note

今回は、コーディネーターとしても挑戦的なプログラムです。
ドキドキそわそわ…一年の集大成!?とも言えるプログラムに臨みます。

こんにちは、キッズスクールコーディネーターの平間美海です。

今日のプログラムは名付けて「シンキングXデー」
どんなプログラムかといえば、下川町の今と未来について考えて議論してみる・来年のプログラムを話し合いで決めてみる。

現状の下川の子どもたちは、まだまだ運営が用意したものをただ享受する立場です。
居場所であるキッズスクールをどうしたらこれからも残していけるのか…
自分も「当事者」なんだ…という意識はまだまだのように感じます。
いわゆる「Fun」や「Enjoy」な感覚はみんな持っていますが「Interesting」な感覚はまだまだなのです。

目の前に材料がある・安全を守ってくれる・優しいサポートがあることをあまりに当たり前と思えば、プログラムの学びの本質を見失います。
現に、「完成させること」「失敗しないこと」にこだわる子はまだまだいて、それらのアクシデントが起こった時、対処できなかったり意欲を失う子がいます。
本当にそれでいいのでしょうか?
もちろんすぐにできることではありません。学年などにも左右されます。
それでも「今」やってみることが大切なのです。
それぞれに頭を捻り、同じゴールに向かって考える。

他の人を否定する態度でなければ、何を言ってもいい。
考えるだけでも、言葉にできなくてもいいんです。
わからなくても、話がまとまらなくても、意見が変わってもいい。
ただ聞いているだけでもいい。

頭を働かせ自分もその輪の中にいる、自分で学びを手繰り寄せることができることは今後子どもたちが大人になっても、社会に出ても、生きていく上で大切な力です。

今回は練習も練習。試験的に…と自分を宥めながら、ドキドキしながら企画したプログラムではありましたが、やってみると「大成功」。
確かに成果が出ています。

例えば、昨年度も同じプログラムがありました。
その時の参加者はたった1人。こういった成果が曖昧なプログラムには確かに今も参加を控える子が多いことは確かです。当事者意識のある子は1人だったのです。
しかし今年はなんと自発的に4人もの参加者がありました。少しずつ何かが変わっています。じっくり考えることの面白さに興味がある子が人数だけを見ても増えています。
子どもたちは来ただけでもう100点満点。さらには自分の意見を発表したり、わからないなりにうーんうーんと考えたり、思考の過程を楽しめている様子でした。120点、いえ、150点の成果です!
今日を皮切りに毎年少しずつ積んでいけば、どんどん上手になるでしょう。

最後に参加者の1人が「面白かった!来年も絶対参加する!」と言ってくれました。その「面白かった」は間違いなく「Interesting」!
やって良かった…!来年も絶対に、少しずつ少しずつ積み重ねて行こうとほっとしました!

考えて生きていく力に!キッズスクールはこれからも挑戦します。

シリーズ「考える」


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