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下川町のココがすごい!-環境系大学生りさちゃんのしもかわ暮らし-

こんにちは!下川町で1週間インターンをさせて頂いた武蔵野大学2年の松本里咲(まつもとりさ)です!

私がどんな人間なのか、自己紹介をこちらの投稿でしているのでよかったらそちらもチェックしてもらえると嬉しいです(*^^*)

自己紹介から時間が空いてしまいました汗

今日は私が下川町に来て驚いたと同時にすごいと思ったことを書きたいと思います!

すごいポイント①環境の良さを最大限に活用!

私が下川町にインターンに行き、すごいと思ったことの1つ目は、自然豊かであることや、人口が町の一部にほぼかたまっていることなどの、環境の良さを最大限に活用して様々なことを行なっているところです。

下川町の木を捨てて無駄にしてしまうのではなく、それを使ってバイオマス熱発電を行なったり、家庭菜園を行なったりと、環境の良さを活用しているところが多く、すごいと感じました!

今回下川暮らしの拠点となった森のなかヨックルは住んでいるかのように過ごせる木の温かみある可愛いログハウス!

冬の暖房で森林バイオマスを体験できるうえに、夏はヨックルガーデンで育てている野菜やハーブを使う分だけ宿泊客が収穫できる優しい仕組みがあり、とてもおすすめです。

私も何回かヨックルガーデンの野菜を頂きました。とっても美味しかったです!さらに、週末にはヨックルガーデンで開催された収穫祭に参加しました!

自然とふれあいつつ、町の人とも深く関われる最高なイベントだと感じました。町の皆さんがとてもいい人たちばかりで、人見知りの激しい私にも気さくに声をかけてくださってとても嬉しかったです!

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ヨックルガーデンで食べたい野菜を収穫できました

すごいポイント②みんなともだち!

すごいと思ったことの2つ目は、町のみんなが仲良く、友達のような関係であることです。

私が下川町に到着してすぐ、様々な人と出会い、私の担当の清水さんが紹介して下さいましたが、その全員が知り合いで、仲が良くて驚きました。

さらに、他の場面でも、「〜〜の◯◯さんと話したんです!」と言うと必ず「あ〜〇〇さんね!」と言われ、人口が少ないからこそ、町の人同士が深くコミュニケーションを取れてとてもいいなと感じました!

私は特に、家庭菜園をおこなっている人が野菜をたくさんお裾分けしてくれるということにとても驚きました!笑

清水さんがいただいたある日のおすそ分け

すごいポイント③進化し続けている!

最後に3つ目は、下川町は日々進化し続けているということです。

下川町は既に、SDGs未来都市に選ばれており、SDGsに対する取り組みも進められていますが、それでもまだ、

こういう場合はどうしたらもっと環境に良いものや、
町の人がいいと思ってもらえるようになるか

などを議論し続けており、今の現状に満足せず、より良い町づくりをしようとしていて、とてもすごいと感じました。

私も今回インターンの仕事の中でメインとしてやらせていただいているのが、町を良くするための町づくり関連のことであるため、少しでも下川町の進化に貢献できたらなと考えています!

次回は下川町で出会った人とのエピソード(?)について書きます!お楽しみに〜!!


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