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挑戦を応援する勉強会🌲森の寺子屋🌲

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下川町内に暮らす方々で、「こんなものがあったらいいのに」や「こんな新しいこと始めたい」と思っている方々のアイディアのブラッシュアップから実践までを伴走する月1回の勉強会です。(「… もっと読む
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#しもかわイズム

「森の寺子屋」という月1勉強会を実施しています|はじまりのお話

こんにちは。「しもかわまちづくりノート」編集部の立花実咲です。 わたしは静岡出身ですが、2017年の春から、地域おこし協力隊として下川町に住んでいます。 下川には「欲しいけど無いものは、自分たちでつくろう」という雰囲気が、どことなく漂っていると感じます。 このnoteを運用しているメンバーで「しもかわまちづくりノート」という名前にしたのですが、この場自体は町内で本当に様々な方が、それぞれの動きをしていることを広く伝えたくて作りました。 だって、何かをやる時って、一人で

「スキ」を形に!演劇への想いが実現するまでの軌跡 ~「森の寺子屋」のプレイヤー佐藤飛鳥さんのチャレンジ~

こんにちは、下川町の佐藤将平です。 今回私がご紹介したいのは、過去「森の寺子屋」に参加したプレイヤーの方です。 私自身、「森の寺子屋」に参加してプレイヤーのみなさんの発表を聞き、それぞれのチャレンジへの想いが強くて、自分も「なんかしないとな」と感化されます。「よし、なにかやろう」と思い、半年が経ちました・・・。 それはさておき(笑)、「森の寺子屋」に参加しているプレイヤーの想いや行動を、もっともっと町内の方や、町外の方にも、知って欲しいと強く感じました。 そこで、私が

子どもから大人までみんなで悩みを分かち合い、助け合う!森の寺子屋レポート その②

こんにちは、佐藤将平です。 以前Noteで、「森の寺子屋」2020の第1回目のレポート記事を掲載しました。  そして8月末に、まちおこしセンター「コモレビ」を会場とし、第2回目「森の寺子屋」2020が開催されました。今回もプレイヤーのみなさんのほかにも、オブザーバーとして、専門的なアドバイスをいただくことができる研究機関の方や、町内で働かれている方など様々な背景を持つ方にご参加いただきました。今回はプレイヤー4人、オブザーバー6人が参加。前回に引き続き、オンラインツールも