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下川町 x SDGs

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下川町とは切っても切り離せないSDGsに関する記事集!
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#ありたい姿探検記

「SDGs未来都市」って何が先進的なの?選ばれた理由とその実態

こんにちは。「しもかわまちづくりノート」編集部の立花実咲です。 「SDGs」なるキーワードを聞くようになって、3年くらい経ちました。 最初に聞いたときは、自分の世界とは遠く離れた言葉として、ふわふわしていたものです。 「えすでぃーじーず? なんの略? てか略称のわりに長いな……言いにくいし」という感じ。 ただ、初めてSDGsという言葉を聞いてから1年後には、多くの企業や自治体が注目するホットなキーワードとして、認知度が急上昇。 2018年に下川町がSDGs未来都市に

町民イベントがまちの文化を継承する手段~森ジャムとしもかわのまちづくり

町民が大事にしていることはまちの方向性とつながっている? こんにちは、下川町の清水です。先月号は、下川町の音楽イベント「下川とんちんかん楽団」をご紹介し、どのようなまちを目指していきたいかについて考えました。 今月は、町民主体のイベント「森ジャム&EZOCUP」から下川町が大事にしたいことを掘り下げていきます。 森ジャム&EZOCUPとは?森の恵みを活用し、楽しむ。人々がやりたいことを持ち寄って交流する。 森ジャム 小さな町の森である美桑が丘・桜ヶ丘公園を舞台に、ワ

実は身近?3,000人の町視点でみるG7札幌

首脳級と言われると一気に関係なく感じてしまう会合、G7。下川町目線で身近な内容をピックアップ! こんにちは、下川町の清水です。山菜の芽吹きの季節になり、自然の恵みに感謝しながら山からのお裾分けをいただいています。 先月号は、2月20日に行われたSDGs評議委員会での議論をお届けしました。 今月は、4月15日・16日に開催されたG7気候・エネルギー・環境大臣会合をみていきましょう。 ※この記事は下川町の広報5月号「ありたい姿探検記」の充実版です。 G7札幌:気候・エネ

まちづくりの進捗評価~下川町SDGs評議委員会レポート

町民や有識者からのSDGsへのフォローアップとレビューで統合的視点から住みやすいまちづくりの実現を目指します。 こんにちは、下川町の清水です。雪はだいぶ溶け、ようやく道路はコンクリートが見えるようになりました。早い春の到来です。 先月号は、2月に行われたSDGs・気候変動の町民勉強会の様子をお届けしました。今月は、2月20日に行われたSDGs評議委員会での議論をお届けします。 ※この記事は下川町の広報4月号「ありたい姿探検記」の充実版です。 下川町SDGs評議委員会と

誰ひとり取り残されないまちづくりの考え方【町民勉強会レポート】

有識者x自治体職員の超豪華ゲストと一緒にSDGs・気候変動を改めて考える町民勉強会の振り返りレポートです。 こんにちは、下川町の清水です。 先月号は、昨年開催されたイベント「しもかわぐるぐるマーケット」を「2030年における下川町のありたい姿」の視点で共有しました。 今月は、2月に実施された町民勉強会の様子をお届けします。 ※この記事は下川町の広報3月号「ありたい姿探検記」の充実版です 【町民勉強会】今一度振り返ろう ~SDGs・気候変動 私たちにできること~(2月

ぐるぐる「循環」する暮らしを目指す下川町民の挑戦

資源が町内でぐるぐる回る「循環イベント」に密着。 こんにちは、下川町の清水です。こちらは本格的に白銀の世界が広がり、先日は-27℃を記録しました。寒いです。 大寒波という言葉をニュースで度々聞くこの冬、皆さんどうかお気をつけてお過ごしください。 今回は、昨年開催されたイベントを「2030年における下川町のありたい姿(下川版SDGs)」とSDGsの視点で共有します。 ※この記事は下川町の広報2月号「ありたい姿探検記」の充実版です しもかわぐるぐるマーケットとは?「循環

現状の気候の変化からみるしもかわゼロカーボン推進の未来

今年1発目の記事は未来との向きあい方!気候変動の影響を受けている下川町の今を見つめなおし、未来に向けてゼロカーボンを推進します。 こんにちは、下川町の山本と清水です。新しい1年を迎え、雪ニモマケズがんばっております。 これまでのゼロカーボン通信やありたい姿探検記にて、ゼロカーボン推進町民勉強会や産業界との意見交換会の開催内容について紹介してきました。 年はじめの今回は、町がゼロカーボンを推進するにあたり、現在取り組んでいることや下川町の気候の変化や今後の予測などについて

若者は未来世代・次世代ではなく現役世代~誰ひとり取り残されない下川町の挑戦~

1年振り返った結果、若者(ユース)がアツイ!誰ひとり取り残されないまちづくりへ。 こんにちは、下川町の清水です。いよいよ今年も最後の月、師走に入りました。 大忙しだと思いますが、今年の終わりを迎える今だからこそ、この1年を振り返り、私たちの「ありたい姿」を考えていきましょう。 ※この記事は下川町の広報12月号「ありたい姿探検記」の充実版です 「ありたい姿探検記」とは?「広報しもかわ」で毎月連載している「ありたい姿探検記」。 下川町大好き+SDGsの研究をしてきた清水

下川町民のエコリュックサックは?~第2回ゼロカーボン推進町民勉強会~

生活者への影響は?私たちになにができる?下川町民のゼロカーボンへの挑戦が始まる。 こんにちは、下川町の佐藤と清水です。今月は初のゼロカーボン推進戦略室とSDGs推進戦略室のコラボ企画でお届けしております。 というのも、今まで広報しもかわでは、ゼロカーボン通信や、ありたい姿探検記にて、ゼロカーボンを学べる場である「第1回ゼロカーボン推進町民勉強会」について紹介しました。  第1回勉強会の内容はこちらから↓ 大注目の第1回に続いて、今回は「第2回ゼロカーボン推進町民勉強会

町民の声を政策に反映するには~下川町SDGs推進町民会議の挑戦~

「町民の声を、政策に」の第3弾。 こんにちは、下川町の清水です。 先月号は、7月に参加した「第3回パリ協定とSDGsの相乗効果の強化に関する国際会議」の様子についてご報告しました。世界規模での議論を知ることができ、大変勉強になりました。 今月は、9月13日に行われた今年度2回目のSDGs推進町民会議の議論について共有します。 ※この記事は下川町の広報10月号「ありたい姿探検記」の記事の充実版です SDGs推進町民会議とは?SDGs推進町民会議は、あらゆる立場の町民によ

【国際会議の参加報告】人口3,000人の下川町に何ができるか

気候変動、SDGs、色んな社会課題が複雑に絡み合った現代、持続可能な地域づくりを目指した下川町は国連主催の国際会議に参加してきました。 先月号は、ゼロカーボン勉強会についてご紹介しました。今月は、国際会議に参加した活動報告をします。 ※この記事は下川町の広報9月号「ありたい姿探検記」の記事の充実版です 国連会議に参加しました!参加したのは、第3回パリ協定と持続可能な開発のための2030アジェンダ(SDGs)の相乗効果の強化に関する国際会議。 2015年のSDGs及びパ

ゼロカーボンとは?友達に説明できるようになる町民勉強会開催

ゼロカーボンを自分事に、まちのことも自分事に。こんにちは、下川町の清水です。 今月は、町のSDGs推進アドバイザーの枝廣淳子氏が講師となり、町民勉強会が久々に開催されました。 トピックは、ゼロカーボンについて。どんな学びがあったのか、参加した清水目線で簡単に共有します。 ※この記事は下川町の広報8月号「ありたい姿探検記」の記事の充実版です 自分ごとに考える『地球にやさしい暮らしかた』今回の勉強会は、ゼロカーボン推進の第一歩として開催されました。 狙いは、「ゼロカーボ

しもかわでなぜゼロカーボン宣言?~ゼロカーボンのいろは

ゼロカーボン、ネットゼロまでの歴史と、下川町の挑戦をお届けします! こんにちは、下川町の佐藤と清水です。今年2月に設置されたゼロカーボン推進戦略室では、2050年までに二酸化炭素排出量ゼロを目指し、ゼロカーボン推進に向けた取り組みを進めています。 そこで、7月から連載する「しもかわゼロカーボン通信」では、ゼロカーボンに関する用語や身近で実践できる取り組みを紹介していきます! 今回は、しもかわゼロカーボン通信とのコラボ企画で、なぜゼロカーボンなのか?についてご紹介します。

町民が下川版SDGsに関わって議論する場「SDGs推進町民会議」とは?

3,000人の町だからこその、住民参加型のSDGsなまちづくり。こんにちは、下川町の清水です。  先月号は、時事ニュースのウクライナ侵攻から平和を見つめなおし、あらゆる課題が他人事でなく、全て繋がっていることを知りました。 今月からは、まちづくりに様々な背景・年代の視点を入れ込む、町民参加を推進するための審議の場のひとつ、SDGs推進町民会議について深堀りしていきます。 ※この記事は下川町の広報6月号「ありたい姿探検記」の記事の充実版です SDGs推進町民会議とは?S